働くオンナブログ

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「卵子の老化」が一番のプレッシャー

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最近広く知られるようになったのが「卵子の老化」です。

卵子は年とともに老化して、だんだん状態の良くないものが増えていくそうです。

いくら見た目が若々しくても、晩婚化が進んでいても、女性の社会進出が進んで高齢出産が多くなっても、

こればっかりはどうしようもないのです。

 

私は今年28歳になります。

よく子どもは20代のうちに産んだ方が良いと言われています。

だんだん卵子が老化していくのなら早いうちに産んだ方が良いのは分かります。

子育てするにも体力がある方が良いのも分かります。

本当に理屈ではよく分かってるんです。

 

でも産みたい、育てたいという気持ちが湧いてこないんです。

湧いてこないのにどんどん歳をとっていきます。

結婚もしてしまいました。

9月には結婚式もします。

子どもが嫌いなわけではありません。

でも好きでもありません。

夫は子どもが欲しいと思っています。

でも私が欲しくないのなら、それでも良いと言っています。

要は私次第です。

 

色んなプレッシャーがありますが、

やっぱり「卵子の老化」が一番のプレッシャーです。

だって自分の努力ではどうすることも出来ない生物としての定めだから。

生理が来るのも自分ではどうしようもない様に。

 

男性には想像できないプレッシャーを女性は抱えています。

例え結婚していても、孤独です。

2人でセックスしても妊娠・出産するのは女性です。

痛みに耐えるのも女性です。

 

私は孤独を感じています。

この孤独を理解してくれる人はいるのかな?