働くオンナブログ

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ゆるく続ける〜ジョギング編〜

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(いつもこの階段を降りてジョギングコースへ)

 

 

私は走るのが嫌いでした。

 

小学生のころ毎年冬になると持久走がありました。

 

それが嫌いで嫌いで、

私にとって走ることはとても苦しいことでした。

走りたくないけど走り出したら頑張ってしまうので、

走ると肺が悲鳴をあげているのを感じました。

 

なので冬になると

「もうすぐ持久走の時期か…」

と、とても気が重くなっていました。

 

冬は嫌いではなかったので、

持久走さえなければもっと軽やかな気持ちで

冬を迎えることが出来たと思うくらいです。

 

 

そんな私がジョギングを4か月ほど続けています。

 

たった4か月か…と思われるかもしれませんが、

走ることが大嫌いだった私が

少しでも走っているだけでも凄いことなのです。

 

私のように

「走ること=しんどいから嫌い」「でも軽やかに走ってみたい」

と思う人にジョギングを続けるコツをお伝えします。

 

 

1.目標を高く設定しない

 

まず走ること自体がすごいことなので、

いきなり高い目標を設定する必要はありません。

 

2.目標は走る時間

 

距離ではなく時間を目標にした方が良いです。

距離だとついつい少し高めの設定にしてしまい、

その日達成出来ても次の日から走るのが億劫になります。

 

特に朝、出勤前に走る場合距離を目標にすると、

速く走らないといけなくなり自分で自分を苦しめます。

 

時間で設定すると走るペースを考えなくてよくなります。

 

 

3.心拍数を上げない

 

心拍数を上げない、しんどくないペースで走ると良いと思います。

 

これは持論なので正しくないかもしれませんが、

動物は一生の心拍数が決まっているので

心拍数を上げることによって心臓に負担がかかり

寿命が縮まるのではないかと思います。

 

せっかく健康のために走っているのに、

寿命を縮まらせては意味がないですよね。

 

私は走っていて心拍数があがって少ししんどいと感じたら

速度を落とすようにしています。

 

元々の速度が速くないので、

更にペースを落とすと早歩きの人と変わらないですが

立派なジョギングです。

 

 

4.有酸素運動を心がける

 

先ほどの話と似ていますが、

息が切れてキツイ状態は有酸素運動ではなく無酸素運動の可能性があります。

 

ダイエットに効果的なのは有酸素運動なので、

今どの運動状態にあるのか気にしながら走ると良いと思います。

 

 

4.雨の日は休む

 

その日無理して走ったとしても、嫌な記憶が残り

なんとなく次の日走りたくなくなります。

 

5.散歩でもオッケー

 

もはやジョギングではないですが、

とりあえず外に出て外の空気に触れるだけでもリフレッシュ出来ます。

 

無理に毎日走る必要はないです。

 

 

6.気持ちの良いところで走る

 

私は河川敷を走っています。

海でも川でも、水の近くは開放的になり気持ち良いです。

 

近くに良い場所がない場合は思い切って引っ越すのもありだと思います。

私は川の近くに引っ越して生活が豊かになりました。

 

 

 

以上が運動不足で走ることが嫌いな私のジョギング方法です。

「ゆる~く」でも続けると自信にもなります。

 

 

いつでも一人で始められるのがジョギングの良いところですよね。

ぜひお試しください♡