働くオンナブログ

自分らしい生き方を日々模索しています

ストッキングの必要性について

平均気温が高くなるのに伴い、

最近ではクールビズが推奨されています。


主に男性のノーネクタイ、ノージャケットなのですが、

クールビズ」などと言わなくてもそれは当たり前の話です。


夏の暑い日にネクタイを締めて首元を温め、

ジャケットまで着る意味が分からないと昔から思っていたのですが

やっと最近定着してきました。


この様に、時代と共に常識は変わります。


そこで次に考えてみたいのが、

女性のストッキング着用についてです。


多くの女性が仕事中、もしくはプライベートでもストッキングを履いているかと思います。


足全体、そしてお腹周りを締め付け、

夏はとても蒸れます。


でも靴下のように簡単に脱ぐことは出来ません。


その上、爪や何かに引っかかると簡単に破れます。


私は新しいストッキングを履こうとして、履き終わる前に破れたことがあります(笑)


安物だったからもいうのもあるのでしょうが、

非常にコストパフォーマンスの悪いものです。


女性には「生足」という言葉があります。


初めて聞いた時は意味が分かりませんでした。


どうも20代後半ぐらいになると、

ストッキングやタイツを履いている状態とそうでない「生足」の状態があるようです。


いい歳して生足はみっともない、

という考え方からきているように思います。


若い時は気にもされない生足が、

大人になると途端に見苦しいものになるとは驚きです。


確かにストッキングは履くと足が綺麗に見えるので、

履きたい人は履けば良いと思います。


ただ、履かなければならないのはおかしな話です。


ストッキングは履いているだけで窮屈です。


男性の方は一度履いていただければ分かると思います。

(サイズがあまりないと思いますので、小さくて履けないかもしれませんが…)


自分を縛り付ける窮屈なものから解放されたい…

常識は変化していく曖昧なものなのです。


履きたいときだけストッキングを履きませんか?