大人の休日ファッション
楽しくもあり、面倒くさいときもあるファッション。
服は沢山あるのに着る服はない…
という人も多いのではないでしょうか?
平日の仕事中に着る服は職種によって様々だと思うので、
今日は休日のファッションについて私が実践していることをご紹介します。
大人の休日ファッションその①
オンとオフで服を完全に分けない
例えば仕事中はキチンと系だけど休日はカジュアル…のように。
これでは持つ服がとても多くなってしまいます。
沢山服があると色々選べて良いように思いますが、
結局いつも着る服は決まっていたり
多すぎて選ぶのが面倒になったりします。
ポイントはオンとオフ両方に使えるアイテムを持っておくことです。
仕事で完全にスーツ用のズボンを履くとオフでは堅苦しくて使いにくいですが、
キチンと感はあってもストレッチの効いた素材や
アンクル丈であればオフでも使いやすくなります。
休日はそのズボンにリネンシャツやボーダーカットソーを着るだけで、
リラックスした上品なスタイルになります。
大人の休日ファッションその②
休日用の服を用意する
先ほどの話と矛盾していると思われるかもしれませんが…
オンとオフの服を完全に一緒にするのもアリですが、
少し休日の特別感が欲しいものです。
例えば仕事では穿かないけど、
休日だけ穿く上質でリラックスしたスカートがある、など。
トップスやボトムスのどちらかは仕事でも着るものを選び、
もう一方は休日用のものを選ぶとバランスが良いと思います。
休日しか穿かないジーンズに、
仕事で着るシャツやブラウスを合わせるのも素敵だと思います。
女性だと仕事では着ないゆったりしたワンピースなどを持っておくと、
コーディネートに困らないかもしれません。
大人の休日ファッションその③
小物で工夫する
オンとオフで同じ格好になったとしても、
小物で自分だけの休日感を出すことが出来ます。
私の場合はイヤリングです。
仕事中はしませんが、
休日だけのお楽しみとしてイヤリングを着けます。
お気に入りはパールのイヤリングで、
カジュアルな服装でも上品さがプラスされる気がしてよく着けています。
他にも、
仕事ではA4サイズが入る鞄を使っていても
休日はお財布とスマホが入るくらいの小さいバッグで身軽に動く…など。
他の人には分からなくても、
自分なりの休日用小物があると楽しくなります。
以上が私が実践している休日ファッションに関するルールです。
少しでも参考になれば嬉しいです。
素敵なファッションで素敵な休日をお過ごしください。