働くオンナブログ

自分らしい生き方を日々模索しています

結婚=子作り開始?

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この間仕事関係の飲み会に行ったときに、

集まっているメンバーに孫や子どもが生まれる人が多く

ほぼ出産や子育ての話に終始する飲み会となりました。

 

そして話の矛先は結婚したばかりの私へ向けられ、

「○○病院(私の家の近くの病院)は受け入れ数が少ないよ~」

「子どもなんてすぐ出来るからね」

「いつ出来てもおかしくないんだから、今のうちに歯医者に行った方がいい」

etc…

色々言われましたよ。

 

入籍はしましたが、子作りしてますって私言いましたっけ…?

「子どもなんてすぐ出来るからね」とか言われましたが、

避妊してるので多分出来ないと思いますよ?

伝えておいた方がいいですか?

 

もし不妊で悩んでいる人が飲み会で延々とこういうことを言われたら、

もっと嫌だろうなぁと思います。

 

子どもが欲しいと思っ割とすぐに出来た人は

子どもがいらない人や子どもを持つべきか悩んでいる人、

不妊治療で苦しんでいる人のことまで想像出来ない人が多いのではないかと思います。

(もちろんそうでない人も沢山いますが)

 

私は3か月前に入籍しましたが、

何で生でセックスしてると思うんだろう?

私的には「子どもすぐ出来るよ」と言われるのは

「結婚したんだから生でセックスしてるんだろ?」と言われてるのと同じ感じです。

…セクハラでは?

 

ただ、結婚したらこういう風に子どもについて言われるようになるなぁと思っていたので

「ついにきたか…」という感じではありました。

そんなに飲み会はないので、だんだんと言われなくなると思いますが。

今だけの辛抱なのか…どうして辛抱しないといけないのか。

嫌な感じです。

家事分担は最初が肝心

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この間職場の人に私の夫をすごく羨ましがられました。

家事を分担していることにビックリしたようで…。

その人はフルタイムで働きながら家事も全てこなしているそう。

(残業はほぼなし)

なぜ自分ばかり…と思いながらもずっとやってきたようです。


これ、男性側にもちろん問題はあるのですが、

女性側にも問題があると思います。

新婚当初に良い妻になるために家事を頑張ってしまえば、夫はそのままの方が楽チンなので家事はしなくなります。

特に実家暮らし→結婚して2人暮らしコースの男性だと、家事を全くしたことのない可能性があります。


自分で家事が出来ない、する気がないから人にやってもらおうと思っている人は、

初めから他人と共同生活なんて無理です。

お金を出して家事代行サービスに頼んだ方が良いでしょう。


結婚当初に頑張りすぎないように気を付けないと、

偏った負担は後々しんどくなります。



ちなみに昨日は私も彼も疲れていたので

2人でインスタント麺を食べて、

2人で洗濯物を干して早めに寝ました。

ご飯を作る時間を省いた分、色々話もできてゆっくりした時間を過ごすことが出来ました。


1人で頑張りすぎることは避けたいですね。

結婚して良かったこと

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結婚して3か月ほど経ちました。

入籍後の手続きも終わってきて、「結婚めんどくさい」という気持ちはなくなってきました。

まだ9月に結婚式を控えているのでぶり返す可能性大ですが(笑)

 

そんな私ですが、最近「結婚して良かったな」と思うことがありました。

それは「相手を他人に紹介しやすくなったこと」です。

2人でデートをしていて偶然知り合いに会ったとき、

お互い「妻です」「夫です」と紹介しやすくなりました。

「彼女です」「彼氏です」と言っても別に良いのですが、

特に相手が職場の人や年上の場合堂々と出来るようになりました。

 

あと紹介されたときに「いつもお世話になっております」とか言えるので便利です。

彼女だと「お世話になっています」は変だなぁとか色々考えて、

結局「…こんにちは」くらいしか言えなかった記憶があります。

 

住んでいるところが彼の職場の近くで、

休日に2人でいると彼の知り合いによく会うので余計にそう思うのだと思います。

 

彼のことを夫と思うことはほとんどないですが

対外的に夫と言えるようになったことは何かと便利ですね。

 

これは結構なメリットだと思います。

大人になっても発表会に出よう

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初めてのバイオリンの発表会が終わりました。

大学時代にオーケストラの演奏会に出たことはありましたが、

やっぱり人前でソロで弾くのは緊張感が違いますね。

 

ちなみに今回の発表曲はボッケリーニ作曲のメヌエット

私のレベルでは厳しい曲なのですが、

先生は出来ると思って選んでくれたのでやることにしました。

 

やってみると…やはりかなり苦戦。

仕事の残業続きも重なり、出演を断念しようかとも思いました。

 

でも、やっぱり出てみて良かった!

 

1曲を弾き込むって普段の練習ではなかなかないですし、

少し難しい曲を人に聞かせられるレベルまで持っていくのは

絶対に力になります。

 

あとは、自分の意志で始めた趣味の発表会って楽しいですね。

絵を習っていたら教室の展覧会に出展するのも良いでしょうし、

何か作品を温めている人は応募してみるのも良いですよね。

大人になっても発表会って良いものです。

料理は女性がするものっていつ決まった?

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4月に入ってから珍しく残業することが多く、

晩ご飯をなかなか作れなかったりしました。

 

家事分担で料理は一応私の担当になっているのですが、

疲れた体に鞭打ってまで作らないといけないわけではないので

作らなかったり買ってきたりしていました。

 

それを職場の人に話すと

「理解のある旦那さんで良いね」と言われました。

理解のある旦那…その言葉がすごく引っかかりました。

別に料理は私が絶対にしなければいけないことではないからです。

 

結婚したことを伝えたときも、

「じゃあご飯毎日作ってるんだね。えらいね」と言われました。

私まだ何も言っていませんよ…?

 

料理=女性の仕事っていつ決まったんでしょう。

何品も同時進行で作るのは脳の構造上男性には不得意かもしれません。

男性は何かの料理を極めることが多いです。

(ちなみに夫はオムライスを極めようとしています)

なので私たちは家事の分担を得意不得意と難易度で分けました。

基本掃除洗濯は夫、献立を考えて料理するのは私。

でも相手の家事を手伝っても全然良い。

こんな感じになりました。

 

この得意不得意には個人差があるので、

それぞれのカップルで話し合ったらよいと思います。

苦手を補えるって素敵なことだと思います。

 

大切なのはこれは女性がするもの、男性がするもの…

なんてどこにも決まってないということ。

誰かの決めた常識に縛られていてはしんどいだけです。

労働は尊いのか?それとも罰なのか?

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日本人は勤勉です。

働くことは素晴らしいという意識があります。

休みをとるのは申し訳ないなんて意識が強い国民です。

 

では労働とは尊いものなのか?

職業に貴賤はないのか?

お坊さんの修業は労働ではないのか?

 

色んなことが浮かんできます。

 

海外では「労働は罰」という意識が強いところもあるようです。

キリスト教的な考え方ですかね。

私は宗教には詳しくないので見解が分かれるところかもしれませんが。

労働は罰なのだから、なるべく早く終わらせてそのほかの時間を大切にするという考え方は

私としてはすごく納得がいきます。

他にも職業に貴賤はないと日本では言われていますが、

貴賤はあるのだからより良い職業に就くべきだと考える国もあるようです。

 

私が今の仕事を選んだときやりがいなどは一切考えず、

前職よりも少ない労働時間でほぼ変わらない報酬を受けられることに魅力を感じました。

無事転職に成功しその結果以前よりも趣味などに充てる時間は格段に増えました。

 

ただ、人間目標を達成すると次の目標が欲しくなるのです。

 

やりがいを度外視して選んだ仕事を、

もっと楽しいものに出来ないか考え始めました。

罰である労働を罰ではないものにしたい。

でも労働時間は少ないほうが良い。

良いとこ取りが出来ないか考え始めました。

 

これにはまだ答えは出ていません。

いつも結論を急ぐ私ですが、

自分で実証するには時間のかかるテーマです。

 

でも実証したい。

 

人が無理だと思うことこそ自分で実証したい。

固定概念を覆したい。

 

いつかこのブログで報告出来ればと思います。

オリヴィアパレルモとヨハネスヒューブルから学ぶ

最近Instagramを始めて、

早速オリヴィアパレルモヨハネスヒューブルをフォローしました。

 

ヨハネスのインスタの「Sundays」というコメントの付く投稿は

オリヴィアとの休日のラブラブな様子がアップされていて

素敵な画像ばかりです。

 

オリヴィアとヨハネスは結婚前から一緒に仕事をすることが多く、

公私共にべったりでマンネリ化しないのかなぁと思っていました。

どんなに仲の良い友達でも家族でも

四六時中一緒はなかなかキツイものがあります。

 

オリヴィアとヨハネスにもマンネリや倦怠期があるのかもしれませんが、

そんなことを感じさせないラブラブ画像がヨハネスのインスタでは投稿されています。

 

オリヴィアの素晴らしいところは、

ドレッシーな恰好をして仕事に臨むこともあれば

カジュアルな恰好で休日やバカンスを楽しむなど

一人で色々な顔を持っていることです。

ギャップのあるファッションで相手を喜ばせることは

カップルが長く続く上で大切なことなのかもしれません。

 

いつもはカジュアルでも、

オシャレなレストランに行くときはあえてキレイ目な恰好にしてみると

新鮮な気持ちになりますよね。