1日3食じゃなくて良い
「健康のためには1日3食食べるのが良い」
昔からそう言われてきました。
でも最近、
「栄養過多になりやすいこの時代に無理に3食食べなくても良い」
と言われ始めてきました。
1日3食しっかり食べたほうが良いのは成長段階にある子供であり、
成人はこれ以上成長することはないのだから
空腹を感じたら何か食べるくらいで良い
という考え方のようです。
私自身、働き始めて
仕事が終わって家に帰りそこから夕食をとると
食べてすぐ寝ることになるので
朝起きても胃がもたれた感じになることが多くなりました。
寝ている間にもカロリーを消費するとは言っても、
寝る直前に食べたものをすべて消化することは出来ません。
(何をどのくらい食べるかにもよると思いますが)
更に私は毎日晩ごはんに何を食べるか考えるのを面倒に感じる性格です。
毎日毎日ご飯に何を食べるか考えるより、ほかのことを考えたいのです。
独身の私ですらこう思うのですから、
家族のために毎日ご飯を作っている人は余計にそう思うでしょうね。
そこで思い切って「晩ごはんは食べないといけない」という概念を捨ててみることにしました。
すると随分気持ちも楽になり、
スーパーでご飯を買ったり食べたりする時間を
大好きなスタバで勉強する時間に充てることが出来るようになりました。
とても優雅な時間です(笑)
休日は晩ごはんを食べることが多いので、あくまで平日だけやっています。