レジが無くなる日は近い
先日、レジ打ちの仕事早くなくならないかなぁという内容の記事を書きました。
記事を書いたあと調べてみると、
どうやらレジ打ちの仕事はもうすぐなくなりそうですね。
ファーストリテイリングが商品にICタグを付けて
1つ1つ機械に通さなくても合計金額がすぐに分かるシステムを導入するようです。
ICタグが安価で付けられるようになれば
いっきに全世界的にこのシステムが普及しそうですね。
私は短い期間ですがレンタルビデオ店と飲食店でアルバイトをしたことがあります。
飲食店でのレジ打ちは、お釣りの渡し間違いに本当に厳しかったです。
でも、人間のすることなのでお釣り渡し間違えることってありますよね。
実際どんなに厳しく言われていても起こっていました。
それならお金を入れたら自動でお釣りが出てくるレジにしたらいいのに…
と思っていました。
人間のミスを精神論でカバーするのは限界があります。
「ミスしないように頑張ろうー!」ではなく、
ミスしない仕組みを考えることが大切です。
新しい仕組みを導入すると当初はコストや周知する時間がかかるなど
痛みは伴いますけど。
慣れれば特に問題なくなります。
恐らく数年後にはレジが無いのが当たり前の世界になるでしょう。
むしろ「あれ、この店まだレジ置いてるの!?」みたいなね。