働くオンナブログ

自分らしい生き方を日々模索しています

苦手なことは必ずしもやる必要は無い

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苦手なことって誰にでもありますよね?

 

よく学校などでは「苦手なことから逃げるな」って言われませんでしたか?

 

 

 

でもハッキリ言って、

 

苦手なことを苦手な人がやるよりも

 

得意な人がやる方がみんなが幸せなんです。

 

得意な人がやった方が早くてミスも少ないですからね。

 

 

ちなみに私が学生時代にものすごく苦手だったのが物理です。

 

それまで勉強した分だけ割と結果が出ていたのですが

 

高校に入って初めて、かけた時間と結果が結びつかない教科が現れました。

 

「そんなことはない!」と思って、

 

次の試験ではより時間をかけて対策をしてみても

 

結局あまり点数は上がりませんでした。

 

 

もうここまで合わないと分かれば、

 

潔く捨てられました。

 

 

試験は点数で結果が出るので分かりやすいですが、

 

日常生活においてもこういうことは多々あります。

 

家事とか仕事とか。

 

 

自分で身に着けておかないとかなり損であるなら

 

無理にでも頑張る必要はありますが、

 

そうでないなら苦手な分野は人に任せて

 

自分は得意なところで力を発揮したら良いのではないでしょうか?

 

 

例えば今流行の「丁寧な暮らし」も

 

家事が嫌いで苦手な人がしてもストレスになるだけかもしれません。

 

色んなサービスやツールが充実している今の時代、

 

それを苦手な人があえてする必要はないです。

 

 

 

仕事でも苦手なことがはっきりしているなら、

 

他の人にお願いしたり

 

それをやらなくて済む方法を考えるのも良いかもしれません。

 

 

 

基礎的レベルだと分からないかもしれませんが、

 

高度になっていくほど得意不得意って顕著になる気がします。

 

 

得意なことを伸ばした方が絶対自信になるし、

 

収入にもつながると思います。