正社員はそろそろいらなくなっている
右肩上がりの成長がもう望めない日本の未来。
正社員という存在もなくなっていくでしょう。
給料が上がる保障はなく、
会社が今後存続するかも不透明なのに
正社員として1つの会社に縛られることのメリットが無くなってきています。
会社としても簡単に切れない正社員を何人も抱えておくことは
コストもかかり苦しいのではないでしょうか。
今現在でも、
「正社員でなくてアルバイトでもこの仕事出来るのでは?」
と思うことが結構あります。
というかほとんどの仕事に正社員はいらないかもしれません。
ちなみに今の私の職場は、
全く同じ仕事を正社員と非正規社員がしています。
全く同じならもはや区別する必要はないですよね。
正社員として同じ仕事しかしないのではなく、
週の半分ずつとか午前と午後とかに分けて
違う仕事をするのも良いと思います。
そもそも多くの場合、
同じ担当者が同じ仕事を1週間する必要はないと思います。
例外だと思われる学校の先生ですら、
担任が複数いても良いし、
週の前半後半で交代しても別に良いですよね。
余った週の半分は弁護士の仕事をしてみたり、
ジムのインストラクターをしてみたり。
子どもにとっても色んな仕事の話を聞くことが出来て視野が広がると思います。
正社員という制度はもう止めて、
もっと欲張りに色んな仕事を掛け持ちしてみるのも楽しいのではないでしょうか?