本郷奏多からオタクを学ぶ

いきなりですが私、本郷奏多好きなんです。

顔が美しいのはもちろんですが、

自分なりのこだわりがあるところに魅かれます。

彼はガンプラやアニメが大好きで（多趣味なので他にも好きなことが色々あるみたいですが）

ガンプラ作りは気付くと２０時間していたこともあるそうです。

もしかするとそれを聞いて引く人もいるかもしれませんが、

私は単純に羨ましいと思うんです。

本郷奏多に限らずオタクと呼ばれる人には憧れます。

今の私にそれほど夢中になれることがないからだと思います。

オタクというのは、ある特定の物事にとてもこだわりを持っている人です。

それはアイドル、鉄道、アニメなどすぐに思いつくものから

私が全く想像出来ないコアなジャンルもあると思います。

寝食を忘れるほど夢中になれるものがあるというのは

それだけで人生楽しいですよね。

異論もあると思いますが、

潔癖症もそれに似ていると思います。

社会生活を送ることが困難になり、

自分も周りの人も苦しむレベルまでいくと治療が必要ですが

そうでないうちはそれもこだわりのうちに入るのではないかと思います。

芸能人に潔癖症が多い印象を受けるのも、

潔癖なのと同じようにこだわりを持って仕事も突き詰めていることが

良いほうに影響しているからだと思います。

オタクというとネガティブなイメージがありますが、

要は「夢中になれることを持っている人」なんですよね。

だから仕事が好きでいつでも仕事のことを考えている人は

立派なオタクなのですよ。

私は何オタクになるのでしょうか。

もしかすると既に何かしらのオタクなのかも。

でも自分ではまだ気付いていない夢中になれることが

どこかにあるとしたら…

とてもワクワクしますね！

色んなことに挑戦して、

沢山自分の中のオタクを見つける人生にしていきたいです♡