結婚とは自立した2人の大人が生活を共にすること
新年あけましておめでとうございます。
昨年はブログの更新頻度が極端に遅くなってしまいました。
もっとテーマを絞って別ブログを立ち上げるべきか考え中…。
(ファッション系では既に別ブログを立ち上げていて、そちらのPVの方が多いです)
昨年末からずっとモヤモヤしていることがありまして…。
共働きで家事分担をしているはずが、結果的には私がほぼ全てをしてしまっていたのです。
夫の仕事は激務で平日帰ってきて家事までする元気はないようで…
それはとても良く分かるのですが、
あえて批判を恐れずに言うと…
「あなたにその仕事に就けと誰も頼んでない」
はっきり言って夫はその仕事に向いてないし、
同じ仕事ではないけれど私にも彼の要領の悪さが分かる。
そして何より激務だと分かるその仕事に就いたのは夫自身。
私がお願いしたわけではない。
勝手にその仕事に就いて忙しくなって、家事にまで手が回ってないわけです。
正直今の状況は誰も得をしていない。
夫→仕事が忙しすぎて、メンタルに不調をきたす寸前。
私→仕事+家事全部をこなす。全然出来てない夫の仕事を少し手伝う。
夫の職場の人→自分の仕事をしながら、仕事が出来ない夫をフォローしなければならない
辛いときお互い支え合うのは素晴らしいことだと思いますが、
常時辛い状況でしかもその状況を自らが選んでいる人を支えるほど私は人間が出来ていないのです。
自立した2人の大人が一緒になり、よりよい人生にするのが結婚ではないのでしょうか?
自立していない夫のお世話をするのが妻の役目ではないのですよ。
よく「結婚したら妻に支えて欲しい」とか「夫を支えたい」とか聞きますが、
独身のときは1人で生活出来ていたのになぜ結婚した途端支えてもらわないといけなくなるのか?
あるいはなぜ専業主婦になって勝手にサポートしたがるのか?
それは結局、自立出来ていないから。
誰かにずーっと寄りかかって生きていこうとしているから。
逃げ恥でも出てきましたけど、ここらでシステムの再構築が必要になってきました。
来月結婚1年目を迎えようとしていますが、
1年を振り返ってこれからのあり方を見直すいい機会です。
どういう生活をするのがお互いにとって良いのか話し合っていきたいと思います。