働くオンナブログ

自分らしい生き方を日々模索しています

ロボット掃除機買いました

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ロボット掃除機をついに買いました!


欲しいと思いながらも、家電量販店に行っても色々種類がありすぎるし値段も高くて買えずにいました。

でもネットで調べると色々お手頃なものがあって、ルンバではないけどついにゲット!

デザインも良いし、音も静かだし、設定した時間に毎日動いてくれるし良いことだらけ♪


休日ソファーでゆっくりしてる中、掃除機が動いてるのは気分が良い(笑)

掃除機が大まかにやってくれるから自分は細かいところだけやれば良いし。


あぁ…生活の質がどんどん向上しているのが分かる(笑)

結婚とは自立した2人の大人が生活を共にすること

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新年あけましておめでとうございます。

 

昨年はブログの更新頻度が極端に遅くなってしまいました。

もっとテーマを絞って別ブログを立ち上げるべきか考え中…。

(ファッション系では既に別ブログを立ち上げていて、そちらのPVの方が多いです)

 

昨年末からずっとモヤモヤしていることがありまして…。

共働きで家事分担をしているはずが、結果的には私がほぼ全てをしてしまっていたのです。

夫の仕事は激務で平日帰ってきて家事までする元気はないようで…

それはとても良く分かるのですが、

あえて批判を恐れずに言うと…

 

「あなたにその仕事に就けと誰も頼んでない」

 

はっきり言って夫はその仕事に向いてないし、

同じ仕事ではないけれど私にも彼の要領の悪さが分かる。

そして何より激務だと分かるその仕事に就いたのは夫自身。

私がお願いしたわけではない。

 

勝手にその仕事に就いて忙しくなって、家事にまで手が回ってないわけです。

正直今の状況は誰も得をしていない。

夫→仕事が忙しすぎて、メンタルに不調をきたす寸前。

私→仕事+家事全部をこなす。全然出来てない夫の仕事を少し手伝う。

夫の職場の人→自分の仕事をしながら、仕事が出来ない夫をフォローしなければならない

 

辛いときお互い支え合うのは素晴らしいことだと思いますが、

常時辛い状況でしかもその状況を自らが選んでいる人を支えるほど私は人間が出来ていないのです。

自立した2人の大人が一緒になり、よりよい人生にするのが結婚ではないのでしょうか?

自立していない夫のお世話をするのが妻の役目ではないのですよ。

よく「結婚したら妻に支えて欲しい」とか「夫を支えたい」とか聞きますが、

独身のときは1人で生活出来ていたのになぜ結婚した途端支えてもらわないといけなくなるのか?

あるいはなぜ専業主婦になって勝手にサポートしたがるのか?

それは結局、自立出来ていないから。

誰かにずーっと寄りかかって生きていこうとしているから。

 

 逃げ恥でも出てきましたけど、ここらでシステムの再構築が必要になってきました。

来月結婚1年目を迎えようとしていますが、

1年を振り返ってこれからのあり方を見直すいい機会です。

 

どういう生活をするのがお互いにとって良いのか話し合っていきたいと思います。

年賀状もう止めようよ

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私はもう何年も前から年賀状を送るのを止めています。

送ってきた人にだけ出すスタンスを続けていると、もうほとんど来なくなりました。

 

正直ずっと書くの面倒くさいな~と思っていたのですが、

就職を機に「書くの面倒くさい」を超えて「書けなくなった」のです。

就職した1年目、職場の人に年賀状を出さないといけないのかな…とぼんやり思っていたのですが、職場がブラックだったので年末年始の休みは1/1だけ。

12/31の紅白が始まったころに職場を出て、1/2にまた同じメンバーと会う。

たった1日しか休みがないのに年賀状なんて意味がない。

もちろん職場の人から1通も年賀状なんて来ませんでした。

 

年末年始の休みがないのは泣くほど悲しかったですが、年賀状を出さなくなって気持ちは随分楽になりました。

そもそも、未だにハガキにメッセージを書いて人が運ぶなんて非合理的すぎ。

年末年始に一時的に郵便の数が増えて、アルバイトを増員して仕分けして、バイクや自転車で一軒一軒ポストに入れていく。

全てが無駄。

あと年賀状のプリントサービスとか、素材やテンプレートが載ってる本とか、スタンプとか、シールとか…。

確実に年賀状とともに衰退していくサービス。

年賀状関連のサービスもういらないよ。

 

ちなみに実家にいたころ母親の年賀状見ると、毎年「今年は会いたいですね」って書いてありました(笑)

もうそれお互い会う気ないよ。

もう止めようよ。

 

寒空の下、スーパーの前とか郵便局の前で年賀状売って…痛々しいよ。

郵便なんて時代の変化とともに衰退していくよ。

嵐を起用しても、ハライチのどっちかに「ちゃんと送ろう」とか言われても、意味のないものにお金は出せないよ。

ハガキ買って、デザイン探してプリントして、ポストに投函しに行って…

それで伝えるメッセージが「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」って。

 

もう止めようよ、ホント。

丁寧に暮らさない

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ものすごく久しぶりの更新です。

 

丁寧な暮らしをしている人のブログを読むと「よーし、私もこういう暮らしをしてみよう!」と思って、細かいところを掃除をしたり、頻繁に洗濯機を回したり、何品も晩ご飯を作ってみたりします。

でも…結局疲れてイライラして、全然心が穏やかじゃなくなるんです。

そういうことってありませんか?

私は割とよくあります。

 

前にも書いたかもしれませんが、丁寧な暮らしってある程度時間に余裕がないとできないんですよね。

会社に勤めててフルで働いていると、平日は丁寧に暮らしてる場合じゃないですよね。

私は転職してから残業することはほぼなくなりましたが、それでも家に帰って家事するのは面倒です。

そうなると「私ってきちんとした暮らしが出来てないな~」なんて思ってしまうこともあるのですが、もうそれは仕方ありません。

家に帰ってもあくせく働くより、ゆっくり休んだり好きなことをしたい。

睡眠時間だって10時間くらい欲しい。(寝すぎ)

 

でも汚い部屋では過ごしたくない…。

 

じゃあどうしたらいいか?

どんどん便利なものを使っていこう!

もはや開き直りです。

 

・自分で掃除機かけなくてもルンバがしてくれる。

・買い物に行かなくても宅配してくれる。

・下処理済みの食材を送ってくれる。(レシピ付き)

 

今は色んなサービスや製品があるので、きっと自分に合ったものがありますよ。

便利すぎてビックリしますよね。

 

あとは自分の頭を使って工夫しよう!

 

・洗濯物を畳むのが嫌い→乾いたらそのままクローゼットにかける

・肉を切ったあとのまな板の処理が面倒→調理用ハサミを使って空中で肉を切る

・洗った食器を拭くのが面倒→自然乾燥させて拭かない

・毎日服を選ぶのが面倒→「通勤服の制服化」をする

 

「家事はこうするべき」という固定概念から脱却すると気持ちが楽になるし、何より面白いんですよね。

「あ、こうすれば良かったのか!」っていう発見が。

その通りにやってみて実際に暮らしが楽になるとすごく面白い。

「家事ってしんどいな」と思ったときがチャンス。

改善の余地ありですよね。

しんどいことを無理やり続ける必要なんてない。

「どうしたら楽になるか?」をどんどん考えていこう!

結婚式が面倒な人へ

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先日、結婚式が無事に終わりました。

結婚式するなんて面倒くさいし、嫌だったので全然乗り気ではなく

ネットで検索してもこだわりがいっぱい詰まった画像ばっかりで

「私にはこんなの出来ないよ…」と更にブルーになっていました。

 

結婚式をした人からよく「準備が大変!」「1年前から準備してた」などどいうセリフを聞きます。

それが結婚式に乗り気ではない人の不安を更に掻き立てるんですよね。

 

なので私はそんな人をこの記事で安心させたいと思います(笑)

 

では早速、結婚式に何が大変そうか書き出して行きましょう。

ここでは結婚式→披露宴(二次会はなし)をするケースでご紹介します。

(私がそうだったので)

 

 思いつく限り挙げていくと…

 

・式場を決める

・衣装を決める

・料理を決める

・招待客をリストアップする

・招待状を送る

・配席を決める

・テーブルクロスや花を決める

・結婚式で使う曲を決める

・受付、スピーチ、余興をしてくれる人を選んでお願いする

引出物、プチギフトを選ぶ

・ウェルカムボード、ウェルカムスペースに置くものを用意する

 

こんな感じですかね?

 

1.式場は沢山見学しない

 

よくネット書いてあることとは真逆のことを言いました。 

だって結婚式が面倒臭い人にとっては、結婚式場を探すことがもう面倒なんです(笑)

(私がそうだったので…)

私は特にやりたい式場もなかったので、ゼクシィカウンターに行って式場を探してもらいました。

ゼクシィカウンターは式場を無料で探してくれるところですが、

本当に無料なわけはないので、恐らく結婚式費用の数パーセントはもっていかれてると思います。

ゼクシィカウンターでイメージ写真を見たり、希望を伝えて結婚式場をピックアップしてもらいます。

私は何にもイメージがなくて、むしろ結婚式をしたくなかったので困りましたが、

ホテルではしたくないと思っていたのでそこは外してもらいました。

結果、レトロなレンガ造りの小さな式場を案内してくれました。

「こんなところではやりたくない!」

というのがあれば、消去法でいくのもアリです。

 

ゼクシィカウンターで予約してもらった式場に行ってみるととても良かったので、1件目でもう契約しました。

式場を決めないと何も始まらないので、色んな所に目移りするのでなければ

すぐに決めて良いと思います。

式場を見学して、料理を食べて、プランナーから話を聞いて…って結構疲れるので。

ただ予算と合わない式場はやめましょう。

 

2.手作りはしない

 

雑誌とかネットを見ると、すごい手作りしてるんですよね。

「花嫁のこだわりがいっぱいつまった結婚式!」みたいな。

はっきり言うと、別に手作りする必要はありません。

 

私は招待状、配席表、席札、ウェルカムボード、プチギフト、プロフィールDVD…

全部業者任せでした。

そこを全て手作りにして費用を抑える人もいますが、

結局材料費はかかるし完成させるまでの時間や労力がもったいないと思いました。

あと業者に任せた方が間違いなくキレイなものが出来上がります。

失敗もありません。

 

たぶん、結婚式の準備が忙しいと言っている人は、手作りを沢山しているんだと思います。

沢山手間暇をかけて招待状や席札を作っても、意外と受け取る人は気にしていません。

手作り感が出ていれば「頑張ったんだなー」くらいには思うかもしれませんが。

 

 

3.過去に行った結婚式を思い出す! 

これが一番大切です。

友達や親戚の結婚式に呼ばれたときのことを思い出してください。

 

披露宴のBGMを覚えていますか?

ケーキカットのナイフについている飾りって見ましたか?

テーブルクロスの色を覚えていますか?

控室のテーブルにお花が飾ってあったか覚えていますか?

プチギフトってどんなのでしたか?

 

たぶんほとんど覚えてないと思います。

新婦のお色直しのドレスが派手だったとか、

料理が美味しかったとか、

会場がホテルだったとか…

そういうことは覚えているかもしれません。

 

なので正直細々したところは適当に決めても大丈夫です。

じっくり見るのは、結婚式を控えてる女子くらいです。

自分が覚えていないことは、他人も覚えていない可能性が高いです。

 

私の場合、披露宴のBGMを1曲も自分で決めないまま当日を迎えましたが、

(夫が適当に選んでくれた)

聞こえてきたのは入場するときの曲だけでした。

(曲が流れてから入場するので、嫌でも耳に入る)

 

 

こだわりがない方が結婚式しやすいかもしれませんね。

書けばもっと長くなりそうなのでこのへんにしておきます。

結婚式をしたくないけどすることになった人、

結婚式するのが面倒くさい人へ

少しでも参考になれば嬉しいです。

 

大人は自分でコンプレックスを解消する

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このあいだ地元に帰って友達と会ったとき、なんだか今までと印象が違いました。

聞くと歯の矯正をしているんだとか。

子どもの頃から前歯が出ているのがコンプレックスで、

大人になった今自分のお金で歯の治療をしていると話してくれました。

歯並びが違うだけで印象ってずいぶん変わるんだなぁと思いました。

 

私も歯にコンプレックスがあって、ずっと白い歯に憧れてきました。

白くないから歯を見せて笑ったりするのが嫌でした。

大人になってやっとホワイトニングすることにしました。

 

自分のお金で、自分のコンプレックスを解消する。

大人になって良かったなと思います。

 

メイクをして、好きな服を着て、好きな髪型をして…

子どものころには出来なかったことが自由に出来る。

元々の顔の作りは美人ではなくても、憧れに近づくことは出来る。

校則の厳しい学校で、何をすることも許されなかった私は今が一番幸せです。

 

何もせずにコンプレックスをずっと抱えて生きることなんてない。

大人はコンプレックスを自分で解消する。

自分に自信を持って生きるポイントなのかも。

ペンションは向き不向きがある

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先日初めての軽井沢旅行へ行ってきました。

涼しくて自然もいっぱいでとても良い所だったのですが、

泊まるところは大事なのだと改めて感じました。

 

軽井沢では人生で初めてペンションに泊まりました。

あまり深く考えずに、ホテルのミニ版みたいなイメージで予約ししまったのですが

結果リラックスというより少し疲れた旅になりました。

 

まず私の性格的に、初対面の人と話しをするのが苦手です。

一人で過ごすのが好きです。

サービスは親近感よりも機械的なものを求めます。

あと子どもが苦手です。

 

私のような性格の人はペンションに行かないことをおススメします。

 

ペンションではオーナーがすごく話しかけてきます。

宿泊客もそういったふれあいを求めています。

宿泊客同士であいさつしたり、会話をしたりします。

私は社交的な性格ではないので、オーナーに馴れ馴れしく話しかけられるのが嫌でした。

毎朝今日はどのように行動するのか聞かれ、親切に色々教えてくれましたが

人に行動を把握されたり管理されたりすることが嫌いな私は朝から疲れました。

 

あとオーナーが自分のことを話したりするのですが、私はオーナーに興味はありません。

職場の人にも興味がないのに、オーナーに興味が湧くわけがありません。

ちなみに1泊目に外出した際、エアコンを切るのを忘れており

後からオーナーに注意されました。

ホテルでは多分この程度のことで客に注意はしません。

 

そしてペンションはホテルではなく、少し大きな家というだけなので

宿泊客の声や音が聞こえてきやすいです。

ちなみに私が泊まったときは、幼児を2人連れた家族がいて

朝から泣いていたり食事中も食べながら歩いたりと、

子どもたちが自分の家のように振る舞っていてとても気になりました。

 

あとは何がセルフで何がサービスか分かりませんでした。

ホテルのように説明文書はほぼなく、

かと言って自分の家ではないので好きには使えません。

いちいち聞くのも疲れるので本当に困ったとき以外は聞きませんでした。

 

友人と四六時中行動を共にし、多少なりとも気を使いながら旅行をする中で

宿泊先でも気を使うのは私には無理でした。

 

ペンションに泊まったことで改めて自分の性格が良く分かり、

その意味では良い経験になりました。

海外でホームステイしたこともある夫は、

私の話を聞いてむしろペンションに泊まりたくなったようです。

私も夫のような人はすごく向いてるなぁと思います。

 

ここまで色々書きましたが、

私が泊まったペンションはネットの口コミがすごく良い所でした。

オーナーも良い人でした。

単に私の性格と合わなかっただけです。